岡谷鋼機名古屋公会堂にて、愛知県看護連盟通常総会が開催されました。配布された資料の中に日本看護連盟綱領があり、次のように書かれています。『一.私たちは一人ひとりの知恵と力を結集し、国民の健康と福祉の向上のために強力なる活動を推進いたします。一.私たちは「看護は一つ」の旗のもとに、看護制度改革と労働条件の改善のために、強力なる政治活動を推進いたします。』とありました。
日本看護連盟会長代理、愛知県看護連盟会長お二人のご来賓挨拶の後に、私も挨拶の機会をいただきました。次のようにお話しました。「自民党が野党になった時代の参議院選挙で、誰もが民主党で出馬しようとしていた時、看護連盟の候補者は絶対自民党から出ます、と言いきってくださいました。あの時から看護連盟の皆様には絶対の信頼をおいて、応援を続けています。」
「看護のお仕事も最近は男性もみえますが、女性が多くを占めています。私も幼児教育の現場にいるので、幼稚園の先生は女性が圧倒的に多く同じです。だからこそ、看護職の皆さんが働きやすい環境を作っていくことに力を入れています。看護連盟会長がおっしゃってくださったように、現場をよく知っている代表を議員として送り出すことに全力で頑張っていきましょう。」とお話しました。